自分で限界を設けない限り、あなたが幸せになる道に限界はありません。もし、愛着障害、パーソナリティ障害、発達障害、不安障害、カサンドラ症候群などと医師に告げられても、それだけで、あなたのすべてが決まってしまうわけではないのです。診断名よりも、むしろ、○○ができないと思っている「思い込み」が問題です。自分が決めつけている「思い込み」(これは悪い暗示にかかった状態と同じです))をどうすれば、解除できるかです。自分に制限をかけるのをやめると人生は大きく好転します。行き詰る原因は自分にあり、それは「適切な行動をしない」からです。「できない理由探し」、「悲観的な予言」の繰り返し、これらはすべて「認知の歪み」です。根拠のない間違った思い込みで縛られている人は非常に多いです。潜在意識の無限の引き寄せの力があるので、人生は思ったとおりに展開します。思い込みを変えないままにしていると、まるで悪い催眠にかかったように、好まないものが引き寄せられてしまいます。人生は思ったとおりに展開しますから、自分が制限を設けない限り、人生に限界はありません。できないと思うからできない、できると思うからできる。この真理が本当の意味でわかると人生が変わります。非認知能力が高まり、心のレジリエンスが強化されるように、ライフコーチとしての立場から、久保征章がアドバイスします。ものごとが形をなすまでには、どうしても一定の時間が必要です。もし、潜在意識へのプラスの暗示や肯定的宣言をあなたが実践し始めたとしても、これから、善なるものが形をなすためには、その実現化のための時間が必要です。そこで、想念が現実化するまでの「待ち時間」をいかに短くできるかが勝負です。短くする方法は、「喜んで忍耐し、喜んで努力する」という取り組み方になります。この力こそが、非認知能力であり、いいかえれば、心のレジリエンスなのです。未来において実現する幸せな状況について、明確な信念を抱くからこそ、喜んで待てるのです。あせりや不安が出たり、苦しむのは、未来の幸せを確信しないからです。自分の幸せな未来のビジョンを見る体験ができると、心に希望が湧いて、努力することが喜びに変わります。たくさんの気づきや悟りを経て、こうした考え方に立てるように、ライフコーチとして、人生のたてなおし、人生の理想実現のお手伝いをしています。今の自分が未来を自由に想像できるのは、意識の創造の力において因果応報が働いているからです。その因果応報は現時点から未来にだけ働くものではなく、過去から今の自分にも当然、作用しているのです。これは考えてみれば当たり前の話です。ところが、それを思考停止しているのか、考えず、前世や過去からの影響を無視したい立場の人たちがいるということです。私たちは、前世の罪を償うために生きているのではありません。魂を磨き、幸せになるために生きています。そのために、因果応報の法則が働いているのです。因果応報があるからこそ、魂が学ぶことができるのです。他人にひどいことをしたら、その人はどんな気持ちになるのか。それを身をもって学ぶために因果応報の法則が存在しています。過去にしたことが今の自分に戻ってくるということは、今したことが自分の未来を変えていくということなのです。善い原因を作れば善い結果が出る。他人を幸せにするような積善をすれば、自分の未来に幸せが増えていくのです。『魂の黄金法則』の出版以後、わたしは活動の中心を「みんなで開運しよう!魂向上実践塾」の塾生のサポートに置いています。この塾はSNS形式のオンライン塾であり、拙著『魂の黄金法則』の内容にそった実践をしながら切磋琢磨するための場です。拙著をお読み頂き、ぜひ、ご入塾ください。病気療養中の人だけが参加するものではなく、広く人生で自己実現し、理想を叶えて、幸せと喜びと繁栄を成就し、それだけではなく、日本の国をより良くし、国や社会を守り、世の中に対して積善をすることを通して魂を磨いて進歩向上する生き方を学ぶための塾なのです。
気づきを得ることが病や悩みの存在意義だと分かった時から人生の好転が始まります。日常で深い気づきを得ることは容易なことではありませんが、催眠には無理なく納得できる形での深い気づきを与える無限の可能性があります。ほんとうに深いところで気づくことを「悟り」といいます。生きる意味を悟り、今なすべきことを悟り、問題解決の道筋を悟り、幸せになるための最短の方法を悟ることができます。それは非認知能力(数値化できない能力)を高めることにつながります。心のレジリエンス(強靭性)を高めることにもなります。現状の精神科や心療内科での投薬でいっこうに改善されないまま年月が経過しているような方にも、まったく新しい視点をもたらすものとなります。心をコントロールする方法は薬しかないと思っていませんか?自分の病気は一生、精神科の薬を飲み続けないといけないと思っていませんか?それらは、いずれも、間違った思い込みです。非認知能力を高めて、心のレジリエンスを強化すれば、心は健全になり元気を取り戻します。非認知能力というのは、くじけない力、困難を乗り越える力、対人関係を好転させる力、新しい視点で物事を見つめることができる力、成功するまで忍耐できる力などを意味します。つまり、テストの点数などの数値では計測できない人間力のことを非認知能力というのです。薬物が功を奏する場面や段階は確かに存在します。それを決して否定するものではありませんが、不必要な投薬を漫然と続けられているまま、数年間いっこうに改善していないケースも多々あるのが実情です。そのような状態になった人には、現状では救いがありません。しかし、あきらめないでください。薬に頼らなくても、心はコントロールできます。そのための正しい方法が存在しています。また、一生、精神科の薬を飲み続けなさいといわれた患者様がその薬から完全に解放され、薬が一切不要になった事例をこれまでたくさん見てきました。いずれの患者様も、精神科の薬を十年以上も飲み続けてきた人でした。そんな人でも薬から解放される可能性があるということを知っていただけたらと思います。そして、パニック障害や双極性障害や統合失調症や発達障害といった病名をつけられてしまっている患者様には、その診断がほんとうに真実なのかどうか、今一度、自分なりに考えてみて欲しいと思っています。なぜならば、精神医学における診断というのは、ある一定の状態に対しての診断でしかありえません。そして人間の状態というのは、日々
刻々に変化してもいるのです。数年前につけられた診断が今もあてはまるかどうか。もしかしたら、すでにあなたはその状態を脱している可能性があります。そうであるにもかかわらず、同じ内容の向精神薬を何種類も飲み続けていることは、ほんとうに適切かどうか、一度、考えてみてください。人は日に日に変容します。それは進化、進歩、成長です。過去の自分と現在の自分は、もしかすると、相当、違う状態になっているかもしれないのです。病気を理由にして、自分に制限をかけた日々を送るよりも、それを完治させて、薬からも解放されて、もっと自由に自分の可能性を広げる生き方があなたにもできるかもしれません。そのほうがよほど幸せに満ちた人生となるかもしれません。精神科や心療内科の医師との縁が切れた人生を想像してみてください。それは、今のあなたよりも、はるかに楽しくて充実した幸せなあなたの姿ではないでしょうか。自分の好きなことをして自己実現する理想の人生を歩んでいる自分の姿をイメージしてみてください。精神科や心療内科に通院したり薬を飲んだりはしていないけれど、心が不安であったり、毎日、幸せを感じられずに生きている人もいるかと思います。そのような方も、気づきを得ることで、問題が解決する可能性もあります。その体験は人生の傷を癒し、人生を立て直し、新しい道へと導いてくれるかもしれません。このページにこられたのは、たまたまかもしれませんが、もしかすると、ある必然によるものかもしれません。このご縁を、あなたの開運と幸福と健康の発端にして頂けたらこれにまさる喜びはありません。インターネット検索でたまたま私を知って下さった方の中には、さまざまに疑念を持たれる方もいらっしゃるかと思います。そういう方は、ぜひ、拙著『魂の黄金法則』(たま出版)をご一読ください。怪しげなものに依存せず、自立した一人の人間として自分の人生をクリエイトできる人を日本に増やしたいと念願しています。そうすることで日本はもっと素晴らしい国になると思いますし、子々孫々まで国が繁栄していくものと信じています。「賢者は己の心の主人になり、愚者は奴隷になる」古代ローマの劇作家ブプリリウス・シルスの言葉です。ふと浮かんでくる心の内容に支配され、操られ、振り回されている状態は、心の奴隷です。心の主人になるとは、主体的な意志と想念を創造し続けて、心に「浮かぶ」ではなく、心に「浮かべる」努力をすることです。心に何を浮かべるのでしょうか。心には、自分がこうなりたいもの、こうあってほしいもの、実現させたい環境や状況を浮かべるのです。心に浮かべているものが、潜在意識に入って現実化します。心に「苦痛」や「不幸」や「不満」を中心にして浮かべていませんか?「〜したくない」という否定があるときには、その反対に「〜したい」という願望があります。どんな人生状況を実現させたいのですか?常時、考えるべきことはそれです。したくないことが明確にある人は幸いです。なぜならば、その反対こそがしたいことだからです。あなたがしたいこと叶えたいことを心に浮かべ、心のつぶやきにして下さい。関心をお持ちの場合は、最初に無料メールセミナーで学んでください。潜在意識の働きから解説しています。あなたも、人生の問題を解決するために行動を起こしてみませんか?