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低賃金の労働者を外国から入れると国の平均賃金が下がり税収も落ちる

中国のレアアース(希土類)の輸出量が、過去最低まで落ち込みました。
最大の輸出先である日本からの注文が激減したのが原因です。
日本はインドなどの国からすでに調達のルートを確保し、
さらに日本の領海内の海底にもレアアース鉱脈が発見されています。


レアアースに限らず、中国との貿易は日本を豊かにはしません。
輸出も輸入もインド、アフリカ、南米、オーストラリア、東南アジア諸国との貿易を増やして
輸入も輸出もそこからやるべきです。


尖閣と沖縄への野心を完全に捨てるまで、竹島を返すまで、北方領土を返すまで、
中国、韓国、ロシアを日本は貿易の相手から外すようにすれば、
インドもアフリカも南米も東南アジアもオセアニアももっと発展します。
自由と民主主義の国々で大いに栄える道が日本を豊かにします。
アメリカとの同盟関係をしっかりと維持していくことが安全保障の鉄則です。


外国人労働者がたくさん日本で働くようになっていますが、国連の定義でいえば、
これすべて移民ということになります。12か月以上祖国を離れたら移民と見なすのです。


移民が増えると、治安は悪化し、日本国民の平均賃金が下がり景気は下落します。
そのためこれ以上、外国人労働者を入れない政策が日本を豊かにして守る道です。


人手不足であるからこそ、第四次産業革命が進み、IT化、AI、ロボット、パワードスーツなど
新しいテクノロジーが日本からどんどん生まれ、高度経済成長時代が再来します。
安価な労働者を外国から補充するならば、これらの流れは止まってしまいます。


人手不足は日本を豊かにする良い状況なのです。
このままいけば、若者の平均賃金は上がります。また第四次産業革命が進みます。
日本の国民の年収が増えるので、税収も増えて豊かな日本が現出するのです。
そのためには外国人技能実習制度を廃止することが急がれます。


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