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生活保護受給者

生活保護受給者は202万人をこえて過去最多を更新中です。
日本の人口は減少しつつあるのにです。
毎月14万円が働かずにもらえる人々です。


本当に保護されるべき人もこの中に含まれるでしょう。
しかし、現状をみれば、必要のない人がかなり含まれているようです。


生活保護を受けると医療費が無料になります。
全額公費負担ですから他の国民がその分を支払っていることになります。


そして病院に高頻度受診をしている人のうち、
生活保護を受けている人が2009年度は1万8217人いました。


彼らは2日に1回以上かつ3か月以上通院したそうです。
その費用は国民の税金です。
このうち3874人は過剰受診と判断されるそうです。


高頻度受診者は、大阪府が6025人(過剰受診が判明したもの856人)
東京都が1920人(同478人)福岡県が1374人(同469人)


生活保護の受給者が全国最多なのは大阪市です。
大阪市民の18人に1人が生活保護を受けています。


生活保護を受けている人の生活は、
一般市民が税金で支えているのです。


これがやがて全国的な状況になるのでしょうか。
こんな状態では日本経済は立ち行かなくなるのではないか?
そう思う人も多いかと思います。


生活保護を含めた既得権益をいかに公平に
正常化していくかが、今後、大切になるはずです。
不公平社会、逆差別社会は、いずれ破綻します。


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