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移民を2000万人入れる計画がすすんでいる

安価な労働力を入れようとして十年間で2000万人の移民を受け入れるとの
政策がすすめられています。労働力不足を補うためだというのです。
しかし、労働力は不足などしていません。


給与を上げることで、労働力は戻ってきます。土木でも介護でも時給が低すぎるのです。
それをあげればいいだけなのです。
それをすれば、日本の景気は回復します。


ここでもし移民2000万人を入れれば、最低賃金は低いままになります。
そうなれば、国民はワーキングプアのままになります。
いま、少子化が進んでいるのは、ワーキングプアが大きな原因です。


働けども給与が少ないので、結婚もできませんし、子供も育てられません。
この状態が長引けば、ますます少子化が進み、日本民族滅亡の危機です。
移民を入れるということは少子化をますます深刻化させることなのです。


労働力が不足するから、賃金が上がるのです。賃金が上がるから労働力が
戻ってくるのです。この仕組みがあるのに、それなのに海外から安価な労働力を入れたら、
上がるべき賃金が上がらなくなり、アベノミクスも頓挫します。


いま、すでに日本では、100人に1人が外国人です。
それだけの外国人がいるだけでも、すでにいろいろな問題が起こっています。
そこに2000万人も来たら、どうなるでしょうか。
経済特区や中華街という形を使って移民は進められています。



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